インド北部にグループ海外最大規模の拠点開設 物流需要の急増に対応 ヤマトHD
NH 8 ロジセンター外観
ヤマトホールディングスは8日、インド現地法人が同国北部のハリヤナ州に、ヤマトグループの海外物流拠点として最大規模となるロジスティクスセンターを開設したと発表した。自動車や電気機器など、製造業の生産拡大に伴う物流ニーズの急増に対応する。
現地法人ヤマトロジスティクスインド(YLI)が新設したのは「NH8(シドラワリ)ロジスティクスセンター」。インドでは5拠点目のロジセンターとなる。延べ床面積約2万4900平方メートルで、一部エリアでは空調設備を導入し、温度管理が必要な基板や精密機械などの保管も可能となっている。定温保管エリアの面積は約230平方メートルで、約20度前後の温度帯で保管する。将来的には、太陽光パネル設置やEV導入などでグリーン物流を推進し、Scope3における温室効果ガス削減にも貢献していく。
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