次期総合安全プランで目標数値など示す 軽貨物の指標を新設 国交省
国土交通省は1月28日、東京都千代田区の同省とオンラインの併用で、2025年度第1回「事業用自動車に係る総合的安全対策検討委員会」を開き、26~30年度を期間とする「事業用自動車総合安全プラン2030」の取りまとめ案を審議した。
安全プラン30は、運転者の高齢化などに伴う人手不足への対応として、健康起因事故対策の強化や経験の浅い運転者への安全対策の徹底などを推進。運行管理の高度化や監査体制の効率化なども進めていくことを基本としている。
目標数値を巡っては、現行プランで未達成となっている項目についてはそのまま踏襲することとし、重傷者数など達成している項目については引き上げている。
近年増加している軽貨物の事故削減に向けて、これまで「トラック」とひとくくりにしていた業態を「トラック(軽除く)」と「軽貨物」に分離。コロナ禍などの外部要因による事故件数等の変動影響を排除し、施策の効果を適切に評価するため、走行距離1億㌔㍍当たりの目標も併記するよう変更する。
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