物流・輸送の専門紙、輸送新聞はこれからも輸送産業の発展に貢献してまいります。

文字サイズ

ユソー新聞電子版ご案内 ユソー新聞電子版ご案内
電子版ご購読者さまの閲覧はこちらから

注目の動画

今週掲載トピック一覧

  • 夏季第1特集号 
    ☆インタビュー-日本通運株式会社・竹添進二郎社長 
    ☆人物ウィークリー-国土交通省物流・自動車局貨物流通事業課・三輪田優子課長

  • ☆社整審道路分科会物流小委、国交省が新東名高速で実施する自動運転トラック実証実験の概要を報告
    ☆高速道路3社が24年度末に運用開始予定の新たな高速道路料金の深夜割引の内容を公表、1時間当たりトラック90キロメートルなど上限距離を設定
    ☆全日通労組定期全国大会、25年経営施策を巡り成田委員長「労働組合としても誤りなき会社対応が不可欠」と強調
    ☆佐川急便とJR貨物、顧客の利便性向上などで両社の経営資源を有効活用する基本合意書を締結
    ☆日本通運、企業向け小口貨物輸送商品「プロテクトBOX」の国際輸送サービスの提供開始
    ☆日本通運とKWE、SAFを活用しCO2排出量削減を目指す取り組みで京セラ・ANAとそれぞれ3者間契約を締結
    ☆NX総研の貨物輸送見通し、24年度の国内貨物輸送量は2%減で3年連続マイナスと予想
    ☆ロジスティード、グループ会社ロジスティード中部が名古屋市瑞穂区に「熱田物流センター」を稼働
    ☆SGHD、C&FロジHDのTOBが成立し22日付で連結子会社に
    ☆帝国データバンク調査、24年上半期の道路貨物運送業の倒産件数は186件と過去最多ペースで推移

今週のユソー編集室

  • ▼暑い日が続き、ビールなどを楽しまれている方も多いだろう。酒類は、ルールと適量を守れば楽しい時間を与えてくれるが、ルールが守られない場合には恐ろしい結果をもたらす。
    ▼その最たるものが、飲酒運転による事故で、残念なことに営業用トラックでもいまだ撲滅には至っていない。国土交通省は、これまでも運行管理者が運転者に対して実施すべき「指導監督義務」で、飲酒・酒気帯び運転禁止などに関する指導を求めていたが、来年1月からは酒酔い・酒気帯び運行が行われた場合に指導が未実施の事業者には、行政処分を行う方針を示している。
    ▼いま一度、「乗るなら飲まない」当たり前の指導を再徹底したい。