物流・輸送の専門紙、輸送新聞はこれからも輸送産業の発展に貢献してまいります。

文字サイズ

ユソー新聞電子版ご案内 ユソー新聞電子版ご案内
電子版ご購読者さまの閲覧はこちらから

注目の動画

今週掲載トピック一覧

  • ☆各証券取引所上場陸運系物流企業の売上高・営業利益・営業利益率・時価総額・ROE・ROAランキング
    ☆ウオッチ(144)『中国東北地域における国内貨物の越境輸送』

  • ☆厚労省調査、2022年の陸運業労災死者数は17年比34%減少
    ☆交運労協が政策研究集会、労組関係団体などが2024年問題巡り討論
    ☆JR貨物、武田薬品などと連携しPTP廃材を貨物鉄道輸送
    ☆国交省環境行動計画の2021年度進捗状況、鉄道へのモーダルシフトはD評価
    ☆国交省の官民物流標準化懇の分科会、パレット標準化に向けた具体的な推奨案を審議
    ☆東ト協、現行120人の理事定数を100人未満に削減へ
    ☆鉄貨協が2023年度定時社員総会、新理事長に京葉臨海鉄道の神立社長が就任
    ☆NXHDの国際事業第1四半期業績、カーゴ・パートナー子会社化で成長戦略加速へ
    ☆JR貨物、6月の本社組織改正で「営業統括部」「貨物鉄道企画室」などを設置
    ☆三菱倉庫がHacobuと資本業務提携、第三者割当増資の一部を引き受け
    ☆丸運が第4次中期経営計画を発表、2025年度の経常利益を22年度の2倍超に

今週のユソー編集室

  • ▼3月に開かれた「我が国の物流の革新に関する閣僚会議」で6月までに制度改革などを含む「政策パッケージ」を取りまとめる方針が示されたことなどを受けて、5月に入り関係団体や省庁などでの動きが活発になってきた。
    ▼今月開かれた自民党の物流調査会では、全日本トラック協会からの強い要望を受け、貨物自動車運送事業法で時限措置と位置付けられている標準的な運賃と荷主対策の延長実現に向け、今国会での議員立法による改正案提出を目指すとともに、政策パッケージに盛り込む内容を取りまとめることを決めた。
    ▼「革新」と銘打った会議名に恥じぬ大胆な政策で国民の暮らしと経済を守り抜いてほしい。