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今週掲載トピック一覧

  • ☆ウオッチ(164)「スピード国際物流を構築する中国EC物流企業の取り組み」

  • ☆住友倉庫、フューチャーアーキテクトが開発したOCRソリューションを輸出貨物取扱業務における搬入確認作業に導入
    ☆C&FロジHD、岩手県滝沢市に事業会社3社による初の共同運営施設となる低温物流センターを今年6月竣工へ
    ☆JILSの大橋会長が新年記者会見、2025年は荷待ち時間短縮など社会課題の解決とともに企業価値の向上に注力する姿勢を表明
    ☆交通労連トラック部会が中央委員会、賃上げ要求率6・5%以上などからなる2025春闘方針固める
    ☆物流連の第26回「物流環境大賞」、オンライン相談会の場も設け3月11日まで募集
    ☆日本通運、宅配型トランクルームサービス「サマリーポケット」と連携し個人向け収納・保管サービスを拡充
    ☆NX総研の貨物輸送見通し、2025年度貨物輸送量は0・6%減と4年連続のマイナス予想
    ☆セイノーHDが新年互礼会、グループ関係者心一つに協創の流れを「拡伸」させることを確認
    ☆西濃運輸、十六銀行と大垣共立銀行の両行とビジネスマッチング契約を締結し両行の取引先に物流の全体最適化を提案
    ☆ロジスティード、シンガポールのグループ会社の「CEIV Pharama」認証取得により認証取得は合計6ヵ所に
    ☆キユーソー流通システムが「グループビジョン2036」と第8次中期経営計画を策定、
    2028年11月期の営業利益目標は24年同期比32%増に設定
    ☆エアロネクスト、モンゴルでの「ドローンを組み込んだスマート物流の標準化実証事業」が経産省の補助金に採択
    ☆社整審国幹部会、将来の高速道路料金の徴収のあり方を巡り13区分など車種を細分化しての検討開始
    ☆物流業界の新年会

今週のユソー編集室

  • ▼新年会シーズン真っ盛り。各地で開かれている賀詞交歓会などでは、猛威を振るうインフルエンザへの感染対策に気を払いながら、多くの人たちとの情報交換を通じて、互いの近況やビジネスの今後などについて認識を深める貴重な機会でもある。
    ▼主催者あいさつでは、今後さらなる深刻化が懸念される2024年問題への危機感をあらためて示す発言が目立つ一方、「今のところ、大きな混乱は見られない」いう余裕の言葉も耳にする。
    ▼地域や業種、企業・団体によって、現段階での影響度は千差万別だろうが、混乱が起きないように早くから対策を講じることが、24年問題への対応の本質であることを忘れてはならない。