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今週掲載トピック一覧

  • ☆ウオッチ(163)「中国の輸出税還付率調整を考察」

  • ☆日本通運、大塚製薬向けに「環境配慮型温度管理容器」を利用した国際航空輸送サービスの提供開始
    ☆日本通運・ABB・NECが電気設備工事で協業、2027年までに国内施設向け15件以上のプロジェクト獲得目指す
    ☆西濃運輸、ワンストップサービス強化を目的に千葉県野田市に新倉庫をオープン
    ☆2024年度補正予算案が閣議決定、高速料金の最大割引率50%引き上げで2026年までの1年間延長分の経費計上
    ☆運輸労連、「第55回運輸セミナー」で2025春闘賃上げ要求額について1万5500円中心に設定する方針案示す
    ☆鳥取労働局の平川局長、ベストプラクティス企業の日段を訪問し日本海運輸の関係者も交え意見交換
    ☆国交省・日本海事協会、自動車運送業分野での「特定技能1号評価試験」の事前調整調査票の受け付けを開始
    ☆日本通運、静岡県浜松市の「浜松物流センター」でオムロングループ会社と協働し省人・自動化設備の本稼働開始
    ☆神奈川労働局川崎南労基署、陸災防川崎南分会と合同でNX商事川崎LSセンターのパトロール実施
    ☆JR貨物が東京タで「全国荷役作業競技会」を開催、各支社の代表6選手が出場し練習の成果競う
    ☆JR貨物が「第24回貨物鉄道論文賞」と「住田物流奨励賞」表彰式を開催、真貝委員長が受賞者に表彰状を授与
    ☆ヤマト運輸、川崎市などとの「官民連携による再エネ電力の地産地消の取り組み」が環境大臣表彰を受賞
    ☆ロジスティードの安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」、日経ビジネス主催のイベントでゴールド賞を受賞
    ☆ヤマト福祉財団が「第25回小倉昌男賞」贈呈式を開催、受賞者に正賞のブロンズ像と副賞の賞金100万円贈る
    ☆日冷倉協、年末記者会見で5年後には冷蔵倉庫業界全体で4千人近くの労働力不足が見込まれるとの調査結果を発表
    ☆セイノーHD、社員教育と組織力強化を目的に独自開発した「セイノーAI」を導入
    ☆センコーGHD、大学1・2年生を対象に「Job Trial」を開催し就業体験の機会提供
    ☆SGムービングが「品質選手権」を5年ぶりに開催、全国から25チーム・50人が参加し実技と品質競う
    ☆JR貨物とCGOトッドコム、貨物鉄道廃材をZ世代向けの商品にアップサイクルする取り組みで2025年秋冬めどに商品化
    ☆国交省、関東運輸局など4団体が11月に東京運輸支局管内で実施した合同パトロールの概要を公表

今週のユソー編集室

  • ▼JR貨物は4日、「ギャル」感覚で貨物鉄道の廃材をアップサイクルする取り組みの発表会を行った。共創の相手はギャルマインドで社会のバイブス(雰囲気や気持ち)を上げることを目指す、Z世代を中心とした企業だ。
    ▼発表会の雰囲気は「記者会見」などと呼べるものではなく、最初こそ戸惑いもあったが、自分軸を持つから他人軸を尊重できる、直観性を大事にする、相手の意見を否定しないポジティブ思考、を重視する「ギャルマインド」には、教えられることも多かった。
    ▼若い世代が定着しないと嘆くトラック運送業界にとっては、ギャルマインドでバイブスを上げていくことが、案外大事なのかもしれない。