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2026年1月19日付 3055号

東海道新幹線を利用した集荷・配達の一貫輸送サービス 「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を開始 日本通運・JR東海 

新幹線ホームでのカゴ台車搬送(右) トラックへの積み込み作業(左)

 日本通運は15日、JR東海の東海道新幹線を利用した荷物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を開始した。

 東海道新幹線の荷物輸送サービス「東海道マッハ便」「東海道超(ウルトラ)マッハ便」を活用して幹線輸送を行い、日本通運が顧客からの集荷・配達、全体の一貫輸送を管理する。

 新幹線の即時性、定時性、安定性を最大限に活用し、生鮮品、医療機器、緊急保守パーツなど即時輸送が必要な荷物を、NXグループの物流ネットワークを活用して集荷から配達まで一貫輸送を行う。対象は法人のみとなる。

記事全文は電子版から。

「持続可能な地域社会」実現に向けパートナー協定締結 5領域で価値創造 ヤマトHDと国分グループ本社

協定書を手にして握手する 長尾社長(右)と國分社長

 ヤマトホールディングスは15日、食品卸最大手の国分グループ本社と、「持続可能な地域社会」の実現に向けたパートナーシップ協定を締結した。両社の経営資源と強みを融合させ、食のサプライチェーンをつなぐ、生産地・消費地・その中間における五つの領域での価値創造を目指す。

 同日、東京都中央区のベルサール八重洲で、ヤマトHDの長尾裕社長、国分グループ本社の國分晃社長執行役員兼COOらが出席し、協定締結に関する記者説明会が開かれた。

 長尾社長は、今回のパートナーシップ協定を踏まえ「当社のロジスティクス拠点の活用はもとより、全国の営業所なども含めたあらゆる経営資源を活用し、運ぶだけではなく、プロセスセンター(流通加工施設)に代表されるような新たな付加価値を両社で提供していきたい」との方針を明らかにした。 

記事全文は電子版から。

今週掲載トピック一覧

  • ☆2026春闘展望-運輸・交通両労連委員長に聞く
     運輸労連・成田幸隆委員長「要求実現にこだわり抜く」
     交通労連・織田正弘委員長「運べない事象徐々に」
    ☆ウオッチ(176)「『海南自由貿易港』の本格運用に当たって」

  • ☆NX総研と東京流通センター、改正物流効率化法で「法令整理冊子」を作成
    ☆SGリアルティが東京都江東区に新施設「SGリアルティ新砂」を竣工、佐川急便東京中継センターなどが入居へ
    ☆サカイ引越センター、博多~鹿児島中央駅間で九州新幹線を使用した即日引越プランの提供開始
    ☆セイノーHDがグループ新年互例会、田口社長「今年のスローガンは『協創』」と表明
    ☆西濃運輸、「デジタルツインシステム」を活用したDX構築支援コンサルティングを強化
    ☆「SAGAWAニュースレター」最新号、グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰での「国土交通大臣表彰」共同受賞をトピックに掲載
    ☆NXHD、インド市場に焦点を当てた新しいグローバルブランドムービーを公開
    ☆運輸労連と交通労連トラック部会の2025年末一時金・臨時給、両労連とも単純平均で前年妥結額を上回る内容に
    ☆国交省が2月3日に事故防止セミナー、飲酒運転の防止策もテーマに対面とオンラインで開催
    ☆流経大、生成AIがSCMに与える影響などをテーマに「第8回特別シンポジウム」を2月8日に開催
    ☆物流業界の2026新年会

今週のユソー編集室

  • ▼国土交通省は来月3日、プロドライバーの健康管理などをテーマとしたセミナーを開催する。2015年から毎年行っているもので、今年は健康管理・労務管理に加え、飲酒運転防止もテーマに加えられた。
    ▼飲酒運転の撲滅は、自動車運送事業者の永遠のテーマになっている。トラック、バス、タクシーの自動車運送事業者の中では、トラックによる飲酒運転事故の件数が突出して多く、トラック運送事業者にとっては恥ずべき事態だ。
    ▼千葉県八街市で起きた白ナンバートラックの事故など、トラックの飲酒運転事故は社会的にも大きなインパクトを与える場合も多い。飲酒運転事故の撲滅に向けて、さらに努力を重ねたい。

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